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研修活動

 メディカル・マネジメント・プランニング・グループ(MMPG、川原丈貴理事長)は10月4日、「第148回定例研修会」を高知県内のホテルで開催した。今回のメインテーマは、「2018年診療・介護ダブル改定を踏まえた地域医療機関の経営戦略を探る」。講師は、日本慢性期医療協会会長の武久洋三氏(医療法人平成博愛会・博愛記念病院理事長)と、株式会社ASK梓診療報酬研究所所長の中林梓氏の2人が務めた。

「これからの地域医療における病院経営のあり方」── 武久氏

 最初に登壇した武久氏は、「これからの地域医療における病院経営のあり方」と題して講演。急速な高齢化が進む中で、後期高齢者の入院患者が今後さらに急増することを指摘し、複数疾患を抱える高齢者らを支える「慢性期治療病棟」の重要性や、リハビリテーション提供体制の改革を進めていく必要性などを訴えた。

「2018年診療・介護報酬ダブル改定への対応策」── 中林氏

 続いて中林氏は、「2018年診療・介護報酬ダブル改定への対応策」と題して講演。同時改定に向けて検討が進められている厚生労働省の中央社会保険医療協議会や、社会保障審議会の介護給付費分科会などにおける議論を踏まえながら、今後の行方を探った。 中林氏は、地域ニーズを踏まえた自院の立ち位置を明確化する必要性を説き、「自院の診療圏で、地域医療におけるどの部分・分野の医療・介護を担うのか」と問いかけた。

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